剝落防止工事で街の安全を守る仕事を一緒に始めませんか?
私たちの仕事はまず、建物のコンクリートがどんな状態になっているのか検査するところから始まります。
長年風雨にさらされてきたコンクリートの内部では、鉄筋が錆びてしまうことがあります。
鉄筋が錆びると膨張して、コンクリートにひび割れが生じたり、表面が膨張して盛り上がったり、最終的には爆裂といって、コンクリートが大きく破壊されてしまうこともあります。
そうなる前に、私たちはコンクリートの状態を細かくチェックし、どこにどのような補修が必要なのかを見極めます。
検査が終わると、いよいよ補修の施工に入ります。
ひび割れた部分には専用の材料を注入して補修したり、膨張してしまっている箇所は削り取ってから新しい材料で埋め戻したりと、それぞれのコンクリートの状態に合わせた最適な方法で修理を行っていきます。
未経験の方には、優しい先輩スタッフが、道具の名前から使い方、作業の流れまで、一つ一つ丁寧に、そして分かりやすく指導を行いますので、心配はいりません。
働く場所はオフィスビルや店舗、マンションなどの外壁や外構部分の工事が多くなっています。
街の安全を陰から支える剝落防止工事で、新しいキャリアを築いてみませんか?
東海市拠点に近郊エリアで活動しています。
お気軽にお問い合わせください。